2016/09/06

Cable Knit エンボスフォルダーを上手に使うコツ!

新製品のCable Knit Dynamic Textured Impressions Embossing Folder ($10) は、通常のエンボスフォルダーよりも厚めで、まるで3D のような効果が得られます。


これは、今までのエンボスフォルダーよりも厚いので使い方に気を付けて下さいね!

まず、通常 エンボスフォルダーを使うときは、Big Shot の Platform の厚い方1枚→Cutting Pad→エンボスフォルダー →Cutting Pad の順に重ねて Big Shot に通します。

このケーブルニット エンボスフォルダーは、使用する Cutting Pad は1枚のみです
(SU! USA のオフィシャルサイトより、使い方の抜粋です)


紙をはさむ前に、紙に遠目から水を霧吹きでスプレーします。
そうすると、紙が湿ることにより 伸びやすくなり、紙がひび割れてしまうのを防げます。

Platform の厚い方1枚→エンボスフォルダー →Cutting Pad の順に重ねて Big Shot に通すと、このように、くっきりとしたエンボスができます。

まるで、セーターの網目みたい

左側が、通常のエンボスフォルダー(2D)のもの、右側が新製品の3D効果の物です。
右側の方が、網目がぷっくりと丸みがあるのがわかりますか?

こんなふうにカードに仕上げたり、

エンボスした紙を裏返すと、このようにちょっと面白いテクスチャーになります。

このエンボスフォルダーを使って、最近はやっている アグリーセーター(クリスマスの時にダサいセーターをあえて着るというのが流行っているのです)を作るのも面白いかも?



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