2015/12/26

ペーパーカッターの種類

スクラップブッキングでも、カードメーキングでも、ペーパークラフトの必需品と言えば、何をおいても、まずは ペーパーカッター!
私の使っている道具をご紹介します。

一番良く使うのが、こちらのギロチンカッター。


昔、Stampin' UP! でこの tonic 社と提携して出していました。今は、もう廃番なので tonic 社の製品をネットで購入しました。
オレンジの目盛り、見にくいよ…。
良く使う所に マジックで印を付けました。


カードの大きさを切り出す為に、5.5インチの所に赤でマーク。
11×8.5 インチのカードストックを 半分に切れば、カードベースが2枚 出来上がり。


ギロチンカッターの名の通り、紙を挟んで ガチャン。
刃が自動で砥がれるので、刃の切れ味はずっと保証されているそうです。
子供の手の届かない安全な所に置いています。


こちらは、SU!のペーパーカッター。一番スタンダードなタイプは、このタイプ。切るだけじゃなくて、スコアもできます。
濃い灰色がカッター、薄い灰色がスコア用です。 暖炉のクリスマスカードのように、紙の端を残して 切り込みを入れたい時に 目盛りを見ながら切りたい所をピンポイントで切れるので便利です。

このように伸ばせば、12インチの紙も切れます。使い終わると、右上にロックがあるので 万が一 お子様に触られても刃に触れられることが無いので安全です。上の凸に合わせて紙を置き、シュッと刃を滑らせるだけで綺麗にカットできます。

このロータリーの刃は、スタンダードなペーパーカッターの刃の付け替えの物です。ロータリーの刃の方が長持ちするので、刃の交換頻度が少なくて済みます。他にも、刃を変えれば波形に紙を切ることができますよ。 ペーパーカッターの刃の交換の目安は、紙を切った時に切り口がスパッと行かなくなった時。スタンダードなタイプの刃を長持ちさせる為に、紙を切る時は一定方向だけでなく、上から、下からと刃の両側を使って切ると良いですよ♪
私の経験ですが、紙によって切り口の繊維の出やすさが違います。なぜか、赤の紙が繊維が出やすい気がします。どうしても、上から刃を動かして切りがちなので、赤い紙を切る時は 意識してなるべく下から切るようにしています。

ペーパーカッターを使いこなして、ペーパークラフトをもっともっと楽しみましょう✨

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